ロゴ依頼のポイント

企業ロゴを依頼する場合には、制作会社デザイナーに直接依頼をすることになります。例えばプロのデザイナーに直接依頼をしてロゴを作成してもらうとします。ロゴの作成を依頼した場合には、基本的に最初にヒアリングを行うことになります。ヒアリングというのは、ロゴにどのような情報を盛り込みたいのか、どのようなコンセプトがあるのかといったことをデザイナーに対して伝えるという意味があります。このようなヒアリングを行うことによって、デザイナーの持っている情報や知識といったものと融合し、よりクオリティの高いロゴができあがる可能性が高くなるでしょう。

もちろんヒアリングなどなく、発注書を通しての発注だけになることもあります。文字にしてどのようなロゴにしたいのかを書き記しておくことで、デザイナーに対してロゴのイメージを伝えることもできるでしょう。しかし、ヒヤリングの場合には必要な項目だけではなく、そこから関係のある情報はもちろん一見無関係な情報もデザイナーに対して伝えることになります。一見無関係なように思われる情報でも、それが企業のロゴを作成する上でとても重要なキーになることもありますので、やはりヒアリングは欠かすことができない重要なものなのです。

また、出来上がったデザイン案を見てから購入を決められるロゴ制作会社もあります。3案ほどですがデザインの無料提案をしてもらえるのは嬉しいサービスです。キャンセルになっても料金は発生しないので安心して依頼できます。こうした制作会社のホームページには在籍しているデザイナーの紹介過去の作品なども掲載しているはずですので依頼する前に参考にしてみると良いでしょう。

推奨リンク>>>ロゴ

ロゴが心をつかむ

企業ロゴとは、もっともシンプルな言い方をすれば画像です。文字とは違い画像というのは人間の感情や直感といった部分に直接働きかけますので、文字などよりもより速いスピードで脳の中で情報化されます。人は物を買うとき、何かに心動かされるとき、というのは、そのものが必要なのかどうして必要だと思うのかという事を頭の中で処理した上で決断をします。

文字を見たときに買う決断をするまでには時間がかかりますが、画像として得た情報から買う決断をするまでには時間がかからないのです。画像として脳に働きかけることができれば、そのような買うべきかどうかといった理屈的な部分を一切抜きにして非常にスピーディーに決断をさせることができます。例えば衝動買いというのもまさにこれで、直感的なものからしっかりと冷静な判断をすることなく購入することを衝動買いといますが、これは理屈など抜きにしてアプローチすることができている状態です。その企業はどのような企業なのか、企業のことを知りたい人に必要な情報を文字で伝えるのももちろん悪いことではありません。

ただし、写真よりスピーディーに脳の中に情報を届かせたいと思うのであれば、文字で表現するよりもロゴとして画像で表現した方が圧倒的に効果は高いででしょう。企業ロゴが重要でありなおかつ、どのようなデザインにするか妥協なくしっかりと考え抜かなければならない理由はここにあるでしょう。

企業ロゴは企業の顔

企業ロゴは、その起源が単なる印やマークというだけではなく、とても重要な役割をしています。ロゴマークは企業戦略として利用しています。コーポレートアイデンティティというのは、企業などがその企業があるべき存在価値を今よりもより高くするために、企業のイメージをより明確なものにするための位置づけです。その企業はどのような企業になりたいと思っているのか、将来的にどのような姿を見据えているのか、そのような企業が持っている信念のような部分を一つのデザインとして企業のロゴとして使用するのです。

世界的に有名な企業などにおいても、このロゴマークが業績に大きく関係しているというものもよくあります。現在のロゴマークでなければ、今ほど有名な企業には成長していなかったのではないかと言われるものも数多くあります。インパクトがあり、なおかつその企業ロゴを見ればその企業がどのようなものを商品として販売しているのか、どのようなサービスをしているのかということがある程度連想できる必要があります。

どれだけインパクトの強いものだったとしても、それが企業理念などとは全くかけ離れたもので、あくまで目立つだけのもの、というのであれば意味がありません。だからといって企業理念などを数多く詰め込んだゴチャゴチャとした企業ロゴであれば、それはまたマイナスなイメージを与えてしまうことになります。企業としてのイメージを維持しつつ、なおかつインパクトがあり印象に残るものである必要があるでしょう。